【nend】Adsenseとの併用論・追求するは収益ではなくユーザビリティ

【nend】Adsenseとの併用論

クリック報酬型広告での一人勝ち状態が続くGoogleアドセンス。大きく水を開けられてはいるものの、スマホ広告に特化したnendの人気が年々伸びています。

扱うコンテンツやさまざまな理由でGoogleアドセンスが利用できないサイトでの需要は高く、現在多くのサイトに導入されています。

その両者を併用することで収益は伸ばせそうに思えるものの、ネックとなるのは、やはりアドセンス利用規約。違反になってしまい、アドセンス広告が停止されるようでは元も子もないですからね。

nendとアドセンスの併用論。僕が実践した結果も踏まえてお話していきます。

nendとは

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nendとは、スマートフォン(iPhone・Android)に特化した広告です。Googleアドセンスと同様、サイトに表示させた広告を訪問者にクリックされるだけで、成果報酬を得ることができます。

物販ASPの最大手、A8netの(株)ファンコミュニケーションズが運営しているという信頼感も、非常に大きいですね。水色を基調としてバナーデザインも爽やかです。


▶外部サイト スマートフォン広告『nend』

AdStirや忍者AdMaxを抜いて、現在ではアドセンスの次に知名度、人気のあるクリック報酬型広告です。スマホ特化ということもあり、WordPressのテーマ内で特別な貼り方をしなくとも、スマホのみ表示/パソコンでは非表示といった使い方ができます。

nendの広告種類

nendの広告は、バナーとネイティブアドの2種類があります。また、バナータイプには、インライン広告とオーバーレイ広告の2タイプがあります。

インライン広告とオーバーレイ広告

nend,adsense,併用出展:http://www.amoad.com/publishers/

インライン:320✕50、320✕100、300✕100、300✕250、728✕90(タブレット用)
オーバーレイ:320✕50、728✕90(タブレット用)

インライン広告は、記事位置の中や記事中に「埋め込む」タイプの広告です。他の文字や画像と同様、スライドと共にスクロールで画面外に消えます。

一方、オーバーレイ広告は定位置に「貼り付け」られるタイプです。追尾という言い方もされますが、スクロールしても画面最上部もしくは最下部に常に表示されます。

邪魔に感じる方も一定数いる広告ですね。

ネイティブアド

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あらかじめ用意された4タイプの中から選択して利用します。facebookやinstagramなどのSNSを利用する方なら、見覚えがあるはずです。タイムラインの中に自然に馴染んでいる、あの広告表示です。

扇動的なコピーやデザインがないこともあり、見た目の自然さが好評なようです。たしかにクリックして見に行きたくさせる広告が多いように感じます。

nend×Adsense一つの理想形

Googleアドセンスは、通常は記事中に3つ広告表示ができます。nendと同様にインライン広告、オーバーレイ広告があります。

いくつか検証した結果、こちらの組み合わせが良さそうに感じました。

・Googleアドセンス:インライン広告(レスポンシブ)
・nend:オーバーレイ広告(320×50)

この場合のnendの数値は、CPC(クリック単価)10円前後、CTR(クリック率)0.2〜0.3%です。

ここで大切なのは、収益のみを追わないことです。収益先行の考え方は一瞬は多く稼げることもありますが、必ず失墜します。終わりの始まりというやつです。

記事中に多くの広告が表示するのはSEO的に評価を下げる可能性が高いですし、なにより記事が読みにくいですよね。優先すべきはユーザビリティなのです。

スクロールの際に、nendのオーバーレイ広告の下をアドセンス広告が通ることになります。実際に併用していてGoogleから何ら指摘をされたことがないので、このこと自体がペナルティにはならないと考えています。

もっとも、コンテンツの充実や他の広告の配置にも十分配慮している総合評価に基づくものなのかもしれません。Googleの評価スタンスは、一貫して「ユーザーへ価値あるコンテンツの提供」ですから。

併用して収益を伸ばすことは可能なので、十分に配慮してやっていきましょう。

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ABOUT運営者情報

北海道出身、東京都在住。幼少期から音楽に触れ、ビジュアル系バンドでの活動を経て作曲家へ。その後、大手IT金融グループ社員を経て独立。現在はアフィリエイトやネットマーケティングのコンサルティングを通じて、研鑽の日々を送っています。