前回はGmail(グーグルアカウント)の新規作成方法について解説しました。これからGmailを使っていくわけですが、ストレスなく利用していくため欠かせない設定第一位はなんといっても「フォルダ分け」です。
実は、Gmailには「フォルダ」なる概念がありません。メールにラベルを付けて管理する斬新な方法論は、リリース時にはかなり話題になったものです。ちょうど書類にふせんを付けるようなイメージですね。
Gmailのラベル設定は超絶簡単なので、1分もかかりません。受信するメールが増えるたびに必要な設定なので、しっかり手順を理解しておきましょう!
動画解説

上の動画【Gmailのラベルとフィルタを設定しよう!(※注)notフォルダ分け】でも解説しています。ぜひ一度ご覧ください。
Gmailのフォルダ分け(ラベル付け)設定
便利なGmailもそのまま使っていては宝の持ち腐れ。多機能なので、全ての機能を使いこなすのは大変な部分がありますが、ラベル付け設定は基本中の基本。

ラベル付け(フォルダ分け)は次の操作から開始します。
設定の手順
- ラベル付けをしたいメールにチェックを付ける
- その他をクリック
- メールの自動振り分け設定をクリック
人それぞれの使い方次第ですが、僕は受信トレイをスキップすることをおすすめします。そうすることで、「ラベル付けをしていないメールのみ」が受信トレイに入るようになりますからね。
他にも大切なポイントはいくつかありますので、ぜひ続きは動画を見ながら設定してみてください。

色分けすると視認性もアップしますね!