JetpackはWordPressの中でも、有数の多機能プラグインです。
単体プラグインでも通用する機能が、パッケージ化されて一つになっています。その機能の数、実に30種類以上!これは導入しない選択肢はないですよね。
とはいえ、サイトによっては必要のない機能も多数あります。今回は30種類以上ある機能の中から、ほんとうに利用すべき機能だけを厳選して紹介していきます。
[目次]
Jetpackの使い方

この記事はJetpackをインストールして有効化させた状態から、使い方の手順を説明していきます。
プラグインのインストール方法については、こちらの記事を参考にしてみてください。
WordPress.comとの連携

プラグインを有効化させると、インストール済みプラグインの画面上部に「Jetpackがもうすぐご利用いただけます」のバナーが表示されています。
WordPress.comと連携をクリックして先に進みます。
WordPress.comにログイン

Jetpackを利用するためには、WordPress.comにログインした状態から使用許諾を取るような仕組みが取られています。
そのため、以下のいずれかの方法でログインする必要があります。
②すでに持っているアカウントでログインする
Akismetの導入などで、すでにWordPress.comのアカウントをお持ちの場合は②から進みましょう。
アカウント新規取得画面

WordPress.comのアカウントがない場合は①に進み、所定の情報(メールアドレス・ユーザー名・パスワード)を登録します。
情報を控えたらサインアップしましょう。
Jetpackをジャンプスタートさせる

手続きの流れとして、Jetpackを利用できるようにする特別なものは何もなく、「WordPress.comにログインする=Jetpack利用可能」となります。
特に必要な機能を有効化させた状態からスタートできるジャンプスタートをクリックして進みます。
Jetpack管理画面

他28個のJetpack機能を表示をクリックします。
使用する機能を選ぶ

ここでやっと30種類以上の機能とご対面です(笑)
代表的な機能が、すでに適用されています。ただし、他に高機能なプラグインであったり、適用するテーマで補完される機能があります。Jetpackのこれは使いたいという機能6つを以下に挙げます。
WordPress.com のCDN (コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)を利用します。画像をキャッシュさせ、サイトを高速化させる働きがあります。
②コンタクトフォーム
「お問い合わせフォーム」を作成します。お問い合わせフォーム作成プラグインとしてはContact Form 7が有名ですが、Jetpackで作るフォームで十分です。
③サイト統計情報
管理画面のダッシュボードで、サイト統計情報を確認できるようになります。PVの他にも流入元であるリファラ、検索キーワード、サイト内の各種クリック測定が可能です。また、月間、年間といった統計も取れるため、これだけで簡易的なアクセス解析はバッチリです。かなり重宝します。
④パブリサイズ
Twitter・Facebook・Google+・Tumblr・Path・Linkedinといった、主要SNSのアカウントを登録しておくと、記事投稿に連動して公開情報をシェアさせることができます。
⑤プロテクト
ブルートフォース(総当たり攻撃)を防止するセキュリティ機能です。不正IPを識別してブロックし、ログイン試行の失敗を追跡します。
⑥拡張配信
検索エンジンやサードパーティサービスへ共有させる機能です。インデックスの高速化やSEO対策として期待できます。
以上6種類が、僕が考える必要な機能です。汎用性を考慮してのことであって、有力な機能は他にもあります。ご自身で一通りチェックしてみた上で、サイトの特色や目的に応じて採用してみてくださいね。
Jetpackは必須プラグインですよ。
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